亀タグ Part U
やはり、亀タグへの関心は高いようで、色々とコメントをいただきました。ありがとうございました。
そこで、ちまたでググってみるとわかると思いますが、亀タグネタは無数に存在します。同様に、緑亀までの実際のホルダーには多数ヒットします。ところが、茶亀ホルダー以降となるとホントに少ないのです。それで、あえて少し調子に乗らせてもらい、逆に退かれてしまう様なディープなネタを今日用意しました。そんなアホな赤亀ホルダーが一人ぐらいいても大勢に影響はないでしょうから...、
やはり、各色亀タグともに1個となってしまった様です。そんな中で、従来のタグと重さが違うという指摘がありました。早速検証してみました。例の如く全くこの検証の意味はありません。ただの個人的な興味です。ただ、古いタグに関しては、経年変化で新品時と重さが変わっているものもあると思いますのでご了承下さい。大小タグのそれぞれの重さは下記です。
大タグ 小タグ
JGC入会時 紺色 36g 30g
25万 緑亀 33g 29g
50万 茶亀 39g 33g
75万 赤亀 49g 存在せず
小さいタグは、サイズも重さもほぼ同じ様なもの。大きなタグは、茶亀が最も重いという結果となりました。でも、サイズ的には全く同じ。厚みもそれほど違う様には見えません。はめ込まれている表裏のプレート類もそれほど変わったという感じはありません。ただ、緑亀のプレートの字体だけが他とは違ってます。
今までは、大小が立派な化粧箱にパッケージされて届いたのですが、今回は一個のタグだけ...正直寂しいです。また、赤亀なので、できるだけ赤い色を再現してみました。赤というよりはワインレッドですが。
一つ大事な事ですが、一連のこれら生涯マイルに関する話をする場合は「まぁ、何年も同じ事よくやってるわね」と冷たく言い放たれたれる場合も多々あるので周囲には特に気を配る様に。やはり、社会人として周囲の空気を読むことと、感謝?(自前で到達したわけではないし、日頃野球を教えている子供らに言い続けている言葉)の気持ちを忘れないように。
さて、愚息らの公式戦の敗戦のビデオとスコアブックを見直し中。勝負事に「たら」、「れば」は厳禁ですが...やはり、ねぇ。でも、最大の原因は相手をなめた事でしょう。さて、気を取り直して秋季大会へ!と仕切り直したいところですが、とうとうチームを離脱しなければならなくなりました。その秋季大会(10月半ば)から11月半ばまでの1ヶ月間、海外ロードで抜けざる得ません。いつもなら、さらっと行ってしまう海外ロードですが...、今回だけはなかなか踏ん切りが付かず、予定書も回覧していない状況...結局は行ってしまうのでしょうけど。でも9月一杯はまだやれますから。
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2009-09-10 11:22
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相変わらず造詣深く、またマニアックな側面から検証されていますね。
確かに巷にも多くのネタは出ていますが、重量までは・・・
流石の一言に尽きます。
10月半ばからのロードネタもまた楽しみにしております。
やはり、師匠ですわ。
さすがにこの亀タグの重量ネタはディープ過ぎた様です。でも、ちょっと気になる10g差ということでしょうか??
やはり、本家あっての亀タグなのでがんばってもらうしかありませんよね。
でも、関空からは自社機材での欧州便は就航していないから協力のしようがないし。亀タグ取得には十年単位で必要ですが、やはり企業としても長期での存続は大変な様ですね...。
hideyuki2007yさん、そのビデオをその内チェックしておきます。ところで、私はグッズだけでなく、JGCというサービスの存続を心配してます。
大タグ 小タグ
緑亀(1999年) 33g(25g) 25g(17g)
茶亀(2004年) 46g(38g) 35g(27g)
赤亀(2008年) 46g(39g) 42g(35g)
( )内の重さは、バンドを外した重さです。
又、大タグは未使用。小タグは使用済み中古です。
小タグは少しずつ重くなっていました。
皆様がコメントされている様に、大タグは使い勝手が悪く小生も使った事がありません。1個なら小タグのほうが良いですね。