ヤクルト野球教室...
帰国後初めて愚息らの野球チームに戻る。 残念ながら、チームの公式戦は既に終了。あとは、進学する中学校の野球部が主催する交流試合を残すのみとなっている。5年生の中から新キャプテンも決まり徐々に新チームに移行中。 そんな中、ヤクルトの主催する野球教室に招かれた。現役プロ野球選手も来るとの前振りだったのだが...、
指定の球場に集合し受付に。まず、YSマークのついた帽子が全員に配られる。さすがヤクルト太っ腹。ぞして、ゼッケンと、もちろんヤクルト一本づつ。私ももらった。アップをしながら開始を待つ。
そして、開会式。選手の紹介があってから早速野球教室開始。
講師となった選手というのは、下の3人。結構すごいでしょう。WBCに出場したり、オリンピックチームのキャプテン経験者。ヤクルトの2年連続の左腕の開幕投手。そして、もう一人は地元の高校出身でヤクルトに入団の内野手。2009年は30試合に出場。少し残念なシーズンだったかも。
内容は、結構充実。キャッチボールでの指導。そして、各選手によるポジション別の指導。もちろん、愚息はバッテリー部門で、ホンモノのヤクルトの19番からの指導を受ける。なかなかしゃべりの方も旨く大人が聞いても面白かった。その後、このエースが投げるボールを打つ機会を参加者全員に与えられる。もちろん愚息も。
これでヤクルトファンが増えるかどうかは???だが、これだけメジャーな選手の目の前で野球を教えてもらえた感激は忘れないと思う。教室終了後には、抽選会があり、サイン入りのバットやグラブが配られた。約100人、12チームの参加で、我がチームにはサイン入りのバットとグラブ。そして、磁気ネックレスとまずまずの成績か?
さて、これで週末の6年生最後の最後の試合へ...
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2009-11-16 12:00
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野球・ソフトボール |
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しかし、かなりファンの数が少ないと思われる関西でヤクルトがこういうイベントを開くというのは市場開拓営業の一環なのでしょうか?
愚息のチームの8割以上がタイガースファン。他の2割はジャイアンツ。ヤクルトというのは難しいですよね。でも、少なくともこれらの選手のファンにはなったと思います。