軽量化...
久々のモノネタ。何を今更の感があるほど普及しまくっている電子手帳。遅まきながらのCasio XD-GF6550の導入報告である。
一応、導入遅延の理由として、
@ 某元国営航空会社からの赤亀タグ謹呈時に、記念品として付いてくると聞いていたので買い控えた。結局、同社がそれどころではなくなった様で、もらえずじまい...。
A どれを買っていいのかわからなかったし、PCには既に英語の辞書ソフトは入っていた、
B 各国語の小型の辞書を持ち運び、
だが、海外ロード時のスーツケースの軽量化の一環もあり...、
Casio、Sharp等各社から色々出ているので、もっとも売れているというCasioの新しいモデルに絞って検討。但し、外せない機能として、
@ 英語辞書は搭載されていて当たり前。
A 会話集でなく露語、独語の辞書が最低限欲しい。
B 伊語、仏語もあればベター、或いは増設可能。
C 日本語関連のコンテンツも大事。海外ロードが長くなると忘れてしまうし、やはり、日本語ベース。
でも、実際に、カタログをみれば分かるが、Casioだけでも色々と種類があり、どれがいいのか分からない。ただ、外国語を優先すると日本語系がプアになり、日本語系を優先すると、その逆となる。ある意味当たり前。それにモバイルを優先し、筐体の小さいのを選択すると、これもコンテンツがプアになる。それに、最も欲しい機能は意外と日本語関連だったりするので、結局、何でも入っている「総合」モデルを基本とし、語学系を追加する事とした。
また、2GBのMini SDに色々な辞書を増設可能。早速、USBでPCと繋ぎ、和露・露和、和独・独話の辞書を追加。容量が気になっていたが、2GBあればまだまだ余裕がある事がわかる。
これで、最低限、写真の左右上段の辞書(独語・露語)を携帯せずにすむ。特にマイナーな言語になるほど辞書も大きく重い。
閑話休題...と書こうと思ったが、電子辞書搭載の日本語辞典では、余談をやめて本題に戻る場合に使うのが正しい意味らしく、本題をそれて余談する時に使うのは誤用と書かれていた。まぁ、このブログの場合、どの話が本題でどこの部分が余談なのかは分からないので、どうでも良いような気がするが...???
少し景気がマシになったかなと思ったら、ここ数日の円高...70円台にこのまま行ってしまうのではないかとビビっている。それにユーロもイマイチだし、ポンドも変動が大きい。仕事面ではボロボロな状態だが、個人的には、昨年、100-400レンズを購入したUSAのB&Hからメールが定期的に今も送られてくる。まだ、サイトにはアクセスしていないが...今年は自重。
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2009-11-27 11:50
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ただ、小さくて逆に使いにくいので、リプレイスを考えてはいます。
やっぱ、これくらいのサイズの方が使いやすい予感が。
トリバンさん、そういえばタイプは楽ですね。でも、本体だけの時はそう思いませんでしたけど、純正のブックカバータイプのケースはでかいッス。
TAMさん、私のにもOXFORDの英英辞典が入ってます。さすがにCOBUILDは入ってません。でも、英語、独語、露語はもちろん、会話集なんかも電子手帳が発音してくれるというのが新鮮です。