ワンプッシュ...
突然ですが、今まで物置替わりに使っていた子供部屋を本来の目的に使う時期が来てしまった。まず、行わねばならないのが、物品の移動。例えば、昨年末に、意に反して1個増えてしまったスーツケース等の移動に始まる整理整頓。どこかに納めないと行けない。もちろん、掃除も。
荷物が無くなったところで、ベッドや机、本棚の分解、移動、組み立て...。昨今のなまった身体には結構な重労働でもあった。
一段落したところで、カーテンを付けようという事になった。
そこでそういう大型店舗へ。年始だったが結構な混雑でびっくり。レール、機能レースカーテン等の部材を購入した。機能レースカーテンというのは、窓が東を向いており、特に夏場の強い朝日を遮断する機能が欲しかったから。ただ、どれだけ効果があるのかは???である。一応、うたっている機能としては、防炎、遮熱、透けにくい、UVカット率88%...。
さて、取り付けであるが、カーテンレールはネジ止めとなるが、木枠を捕らえないといけない。石膏ボードだと固定ができないから。だいたいは、拳で、壁を叩けばその音で、だいたいの位置はわかるのだが、以前住宅メーカーから提供された特殊ツールを使ってみた。それが、タイトルの「ワンプッシュ」。 壁にぶすっと針をさして、その刺さり具合で、木枠があるかないかを判定する。写真左は、木枠にヒット。ワンプッシュの白い部分が残っている。写真右は木枠を外した時。針が深く刺さりきっている。非常に分かりやすい工具だ。但し、この工具の欠点は、テスト時に小さいながら石膏ボードに穴を空けてしまうところ。まぁ気にならない程度だけど...。
そして、無事に作業終了。特になんてことはない作業。でも、結構こういうのは面白い。もちろん、カーテンレールはダブル(2本)仕様なので、もう一枚のカーテンに関しては、その部屋の住人のセンスで選択してもらうという事で。
ところで、最近、気になるのはカーテンどころではなく、実は長〜い前振りとなったが、本当に今日書きたかったのは、瀕死の状態にある某元国営航空会社。それもマイルの件。 一般にはマイルは大丈夫? --- 保護しますよってことだが、それはあくまで残すか残さないないかでの見解でしょう。我々の様に、マイルが収入以上(もう過去の話だが)ある者としては、その変換率が重要であって...将来での目減りはおそらく避けられないというのが、普通なヨミだと思う。そこで、有楽町に走りたくても遠いし、梅田じゃしれてるし、関空でも...。JGPの特典も3月一杯だし、早々に対策を練ろうっと。(あくまで個人の見解です)
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2010-01-13 11:30
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やっぱ、交換ですかね。
ところで、その航空会社に関して、我が社内での悪い冗談。当社も1回のロードが長い傾向にありますが、往路は今まで通り、しかし、復路で、減便で数日待たないと帰国できない、或いは映画、飲酒類が有料化になっているなんてドラスティックにここ1ヶ月で変わらないかなぁ不安で他社キャリアにするという意見もちらほらと...。