無線LAN アクセスポイント
昨日はカーテンネタでしたが、本日はある意味先日の続編です。前回は、Late2009である64GBのiPod Touchを導入、そして、一通りその新機能を堪能し、そして、家庭内ネットワークに入ろうとしたところで不具合発生でした。
我が家は一応、有線LANが基本になってます。過去に書いたこれらの記述を今読み直すと、特にISDNって古いなぁと思います。しかし、10年以上が経っても尚、これらのインフラは、少々のアレンジを行いつつも現在も120%機能中。それに、当時思いもしませんでしたが、今や家電の世界もLANが使われるご時勢ですし。
現在、この家庭内ネットワークには、常時HDDレコーダーが2台とPC3台。それに業務で使っているThinkPadが週末だけ繋がり、そして、必要な時だけ無線アクセスポイントを使ってWiiとiPod Touchが加わるという事だったのですが、その無線アクセスポイントの調子がイマイチ...、
既に有線のルーターがあるので、それ以上の機能は必要ありません、単に家庭内LANに入る為の無線のアクセスポイントとなってくれれば良いだけなんですが、純粋に無線APの機能だけを持つモノ...その選択肢はあまり広くありませんでした。
今まで使っていたのが、PLANEX GW-MF54G2。一応、ルーターやコンバーターの機能も持っている超小型のモデル。セキュリティの設定を行うと...どうも繋がったり切れたりで。
それで、今回用意したのが、IO DATA WN-G54/AM。こちらは、セキュリティを使う事を前提とした使用方法が用意されており、また、有料のソフトウェアを購入すればUSBでパスワードの設定も可能らしいです。
これで、Wiiも新しいiPod Touchも家庭内ネットワークに再度参加する事が出来ました。次のステップとしては、もちろん、新しいiPodではマイクが機能するのでSkype。下の写真は、iPodにインストールしたSkypeと、家庭内LANのコンタクト先。唯一コンタクト表示されていないのは、業務で使うThinkPad。業務時間外だったので。
実は昨年の半ばぐらいまで、そのファイル交換機能がセキュリティーを脅かすという理由で、業務で支給されたPCへの同ソフトの導入は禁止されていたのですが、昨今の経費削減の波には勝てず、とうとうカメラ機能はマスクされての導入が許可されました。そうなると業務はもとより、プライベートでも非常に有効に使えるわけで、特にそのチャット機能は秀越です(忙しさを演出する小道具としてはの意とログとしてのコレクション不能かも?)。また、Skypeを家庭内線電話として使う事も想定し、家庭内にあるPC、そして、iPod Touchにもインストール。もちろん稼働中であります。あとは、海外ロード時での検証。例えば、フリーのWiFiが完備のモスクワのマクドナルドからとか、そういえばロンドンのマックもOKですが...関空ロンドン線は既に廃線なので....残念です。
写真は、eWiFiという無料のAP検出アプリ。一応インストールしてます。それと、モスクワのマックにある、 "WiFi Бесплатно = WiFi FREE(無料)"、"Есть, Сеть WiFi = WiFi Network exist"のサインです。
|
2010-01-14 10:00
|
記事へ |
コメント(2) |
トラックバック(0) |
|
日記 /
Mono... |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/to3033/trackback/1179/