Before, After...マルチメディア分電盤...
設置後10年以上(新築後より)が経過し、その間の環境というか技術の進歩の早さはご存じの通り、そして、そのコアの機能でもあるテレビブースターの不具合を機に、一気にリニューアルを計りました。映像、電話などの情報関連の機能を外のインフラから家の中に引き込む場合、一カ所に集中させるというコンセプトを実現するマルチメディア情報分電盤、今もなんとか時代についていけている所をみると満更のアイディアだったのかもしれません。それを整理整頓、リフォームしました。ちなみに、このコンセプトの推進団体で規格認定などを行っていたアリスフォーラム(住宅情報化推進協議会)は既に解散しています...(おそらくアレだったのでしょう)。
タイトル写真と、写真下左は、昨年までの状態。CATVのブースターが外置き...で、分電盤の中は無茶苦茶。ISDNのDSUを取り外して場所は作ったものの、どうしようもない状態だった。そして、下写真右は、今年に入ってからブースターと8分配器だけを仮に取り付けて機能試験をしてみたところ。ここまでがいわゆる「BEFORE」。
この週末に仕上げて、その「AFTER」は、
一応、テレビ、もちろん地デジも受信可能。CATVもOKとリニューアルをほぼ完了。そして、本日、筋肉痛...。一応、野球の審判も日曜日にやって、半日練習の手伝いwしたこともあるが、多くはこの工事から。そういうわけで、詳細は明日以降という事で勘弁願いたい。
ただ、この一連の工事で、あれっ?このケーブルどこに行ってるんだろうとかの疑問点がいくつか。この機会にちょっと整理してみないといけない。
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2010-01-25 10:30
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情報化住宅 |
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