The World's Most Delayed Airports...
Traveling to India and China?
Pack your patience...と続く。
到着便部門
1位
デリー・インディラ・ガンジー国際空港(DEL)
オンタイムアライバル率45%
離陸便部門
1位
北京首都国際空港(PEK)
オンタイムデパーチャ率38%
以上のForbes.comの記事にヒットした。
インドも中国も常時行くわけではないので、その辺はより詳しいブログ仲間のコメントにゆだねる事にさせてもらいます。しかし、まぁ、なるほどと思ってしまう所もある。記事中にも、status should come as no surprise...と書かれている。去年も似たような順位だったらしい。
到着便部門
2位 ムンバイ・チャットラパティー・シヴァージー国際空港(BOM)
3位 イスタンブール・アタテュルク国際空港(IST)
離陸便部門
2位 ドバイ国際空港(DXB)
3位 モスクワ・シェレメーチェヴォ(SVO)
ここで、得意のモスクワが出てきたが、同じモスクワにある別の空港、ドモジェドヴォ(DME)の方を使うので、最近の事情は分からないが、でも、それなりに納得してしまう。
これらの情報は、そういう情報を集めているFlightStatsからとの事。あるんですねよういうところ。
ちなみに、SVOの空港関係者のコメントも紹介されており、出発空港での遅れが、到着空港にも影響しているとの事。まぁ、遅延の理由は一杯あるでしょうけど..。
そして、この記事の最後に、"The World least delayed airports"として
大阪国際空港(ITM)
出発便 94%
到着便 94%
金浦国際空港(GMP)
出発便 93%
到着便 91%
があげられてた。でも、KIXでなくITMなんですね...複雑。(写真はすべて関空のものです。)
皆さん、良い週末を!
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2010-02-05 17:30
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デリーの場合は、例の霧の影響が大きいんでしょうね。デリーだけでなく冬の時期北部一帯に霧の影響がでるので、そちらの離陸が遅くなるのも影響するし。
ムンバイが2位なのも同じ理由では?
DXBが2位というのは意外でした。
TAMさん、コメントありがとうございました。まぁ、そんなところかもしれませんね。でも、同じような条件の空港も他にあるでしょうから、そこは定時運行へのモチベーションの高さというか、「ハッピーフライト」でもさんざん言ってたし...。
結局、私的にも、SVOのそのパスコンの時間短縮を体験する事無くDMEにほぼ100%移籍(利用航空会社の関係で)する事になってしまいました。