ナイトゲームに挑戦 !
このブログには、野球関連ネタが2番目にランクされるほど多数アップされています。ただ、ご存じの様に、それは身内に関するものや、学生野球、自身のプレーに関するものが大半で、プロ野球ネタはほとんどありません。なぜ?
@ もちろん見たい、或いは好きな選手は多数居ますが、特定の好きな球団が無い。これが一番の理由でしょう。
A ワンプレー毎の仕切りが長く、結果試合時間が長すぎる。
B リーグ戦方式が元々馴染めない。やはりトーナメント方式の緊張感が欲しい。それが個々のプレーや戦術に現れる。でも、リーグ戦でもすばらしい試合があることも確かです。最近はセパ交流戦は大賛成です。
そういうわけで、このブログで初めてのプロ野球ネタかもしれません。このブログを始める以前に行った西武ドームでのライオンズ-ファイターズの試合以来。
5月4日。オリックス・バッファローズ(1塁側) vs. ソフトバンク・ホークス(3塁側) in 京セラドーム を観戦しました。18:00試合開始。友人にはマニアックな試合と言われましたが、ソフトバンクホークスは元南海ホークス。ある意味、京セラドームこそが本拠地の様なもの。それに往年のあのグリーンベースのユニフォームが懐かしいなんて思ってたらそれを着ているファンを数名、KADOTAとかYAMAMOTOなんてユニフォームです。また、KAGEURAなんて背中に書いたファンもいます。もちろん、3塁側に陣取り、明らかに1塁側よりも入場者数は多い様です。そして、野球観戦ももちろん大きな目的ですが、ナイトゲームという条件下でどれだけ写真が撮れるかというのも大きな楽しみでした。
試合自体は初回にソフトバンクがいきなり押し出し四球と満塁ホームラン5点を先取。それに3回までに既に1時間を大きく超える長い...退屈な試合になってしまいました。特大のホームランを3本もも見れたし、乱闘寸前もあり楽しめた事は楽しめましたが...。
まず、下段中程の指定席Bに陣取り、100-400の望遠レンズをEOS50D
で使用。但し、ワイドが必要なタイトル写真なんかは、LUMIX LX3です。
まず、どんな野球観戦でも大きな障害となるのが防球ネット。割と細かい目のネットの様で、フォーカスがそれに常時合ってしまうという事はありませんでした。
AFも効く、被写体との距離もまぁまぁとなると後は、ISOの設定だけ。もちろん明るそうで暗いナイトゲームなので、まずは800、1600、3200とISO値を徐々に上げて行き、それなりに鑑賞に堪える写真となれば3200位が落としどころ? やはり昼間の撮影の様にボールをピタッと止める事は無理の様です(2010年3月31日付けブログ)。
まぁ、それなりには写っていました。中にはかなりぶれたのもあったので、一脚があればかなりベターでしょう。
これでそこそこ写るという感触は持てました。次の機会があればとも思いますが、始終誰かが通路を歩いているというか、何か食べ物を食べているというか...イニング中はもちろん、攻撃中やチャンス・ピンチの最中に、このタイミングで席を立つか!?、或いはここで視界を横切るか!?と言いたいです。野球観戦というよりは、球場に来ているという事なんだろうという事でした。高校野球観戦ではありえないパターンですね、きっと。
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2010-05-07 11:00
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野球・ソフトボール |
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子供の頃の最も身近なプロ野球球団...中百舌鳥球場、春季田辺キャンプ、観客席が階段にあるのかと思うほど直角に近い角度の大阪球場...南海ホークスでした。