おしどり...を持つ
これでも鞄ネタです。
先週の週末、この1ヶ月半のブランクを埋めるべく本屋さんで、自転車、野球、語学、コンディショニング、社会、経済、モノ等々色々なジャンルにザッと目を通す。そんな中で、やはり気になったのは、「鞄」。しかし、TumiやRimowaじゃなくて少しニッチな世界。今回、どのモノ系の雑誌でも特集されていたのが、「ミニショルダー」というジャンル。おそらく夏場、薄着になるのでその収納を補おうというところなんでしょう。なぜこのニッチな世界に?
個人的には、手ぶらで歩くのがスタイルなんですが、さすがにPEN LITEを海外でそのまま持ち歩くのもセキュリティ上問題があると思ったので、適当なサイズの小型の鞄はないかとブラブラしていて見つけたのがこのブランドのバッグ。そのデザインには、もともとナヨナヨとしていて(少なくとも私にはそう思えた)ちょっと抵抗はあったものの、比較的普通なデザインのWork seriesならば、それに決め手は目下バーゲン中で-50%という事もあり、ミラノで即決。
カメラ2台(PENとLX3)と観光案内を含む書籍やメモ、電子辞書が入るサイズ。街歩きには必要十分なサイズ。それにショルダーというよりはボディバッグ系で、たすき掛けとなり、鞄自体が前にくるのでセキュリティ的にも十分。収納ポケットも大、中、小プラス1個とリーズナブルで、JUST IN CASEというオレンジの収納袋も付いていた。思ったよりも便利。
このブランドのIdentificationとしては、絵とロゴ。日本市場では、Tumiと同じエースが鞄関連のライセンスを受けている様子。ちなみに直接鞄とは関係ないですが、早速、電子辞書用のイタリア語辞書を購入しました。結構、自転車の聖地訪問で単語が分からずに苦労したので...。
ちなみに最後の写真は、長らく使い続けているミニショルダーのMulberry。このサイズだと、100-400mmの望遠をセットしたデジイチでもなんとか放り込めるので。PENを日本で使う機会は???なので、やっぱりこっちかな?
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2010-08-11 10:40
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このデザイン当たりが私の許容範囲の限界かもしれません。日本ではこのモデルの販売は無い様ですし、日本語サイトでははっきりと「働く女性」がターゲットと書かれているので...やっぱりナヨナヨでしょうか!?
dora@jpさん、お久しぶりです。そうなんですよね。このバッグを日本で使う機会はあるのかという事になるんですよね。