地デジ化計画...
マイペースですすめていた地デジ化計画。前倒しせずにいられない事情が...。
先日の海外ロードの帰国便で読んだ日本語の新聞に掲載されていたのが、例のエコポイント付与ルールの変更。そのボーダーが11月30日だという。その時期に日本にいるかどうかも定かではないので、年末に間に合えばと今まで後送りにしていた案件を、急遽前倒しする事にしました。
それに昨日のブログに書いた様に、愚息らの野球で最も忙しい時期は過ぎているし、たまたま日本に居るし、自身の野球・ソフトボールもシーズンオフ。日々のコンディショニングはいつでもできるし、宴会シーズンでもなく、また、海外からゴソッと訪問客が集中するシーズンでも無い。これだけの条件がたまたま揃っているという事は、今のうちにやっとけというありがたいご教示ではないかと!!
現時点では、今年の夏にやっとこさ買ったダイニングに置いてあるTVが唯一地デジ対応のSHARPの32型AQUOS。そして、今回のターゲットなのはリビング。現在、Panasonicの32型のブラウン管式テレビがYAMAHA製システム家具の"コラージュ(モデル名で既に製造中止)"の中で鎮座中であります。余談ですが、このダイニングとリビングのTVを入れ替えて貯まったエコポイントを利用して自身の書斎のTVをTOSHIBA製REGZAに交換しようと思っています。
そんなわけでこの週末、久々に電器屋さんを回ってみたのですが、どこも大盛況なのに驚きながらも、ケーブルテレビのSTBがPanasonic製なので、なんとなく同じメーカーが便利そうにも思えるし、それならプラズマにして、大きいほどメリットがあるというので、サイズは46型か50型がいいかなと結構イージーなイメージを描いています。ただ、それらの寸法を調べてみると、現在のYAMAHAコラージュでは入らない事がわかり...早速帰宅してからシステム家具の一部の改造を行いました。改造といっても棚を一つ取り外しただけですが、これが結構大変。さすがに結構な価格の家具だったYAMAHAのシステム家具は、建て付けがしっかりし過ぎていて、結局、のこぎりで棚を切り取るハメに。おかげで本日筋肉痛であります。そのBEFORE/AFTERです。これで、46インチでも50インチでも問題ありません。
これで準備万態整いました。ただ、今後週末を迎える度に電気屋さんは混雑し、また、在庫もなくなっていくでしょうから、週末に間に合う様に今週平日に行くことにします。 ただ、今回、電器屋さんで定員さんと話をしていて、自身で気付いた事が2点。
・この大画面テレビを自身で楽しむ事はない。書斎で何かしながら見る(厳密には音を聞く)のが自分のスタイル。だからリビングのTVにはマニアックなスペックや画像がそれほど綺麗でなくても...。但し、書斎のTVには小さくても(現在21型、32型程度希望)ちょっとマニアックな要素が欲しい。
・画像をディスクにわざわざ焼く事はないだろう。HDDがあれば十分。番組のデータとしての互換性が重要。海外ロードに持ってでる場合もほとんどがHDDのMPEGデータかiPodTouch用のデータ。見終わったものはデリートし、データ(主に写真)のバックアップ用HDDとなったりする
これだけ方向性が見えてくれば自ずとターゲットもはっきりしてくる様な気がします。しかし、46型も50型もあまり値段差がないのと、しかし、安くなったものです大画面テレビ、驚きました。3Dも面白そうですが、おそらく1時間〜2時間、メガネをつけてテレビの前に座り続けるという事は私にはイメージできません。
そして、タイトルとその写真ですが...。皆さんにお詫びしなければなりません。前回、BS/CSアンテナを上げたという記事('10年9月8日付けブログ)をアップしております。若干のチャンネルでどうも信号が安定しないという内容だったのですが。その後、アンテナの固定場所を少し変更し、同時に方向をきっちりと固定し、必要十分な信号は確認でき、BSアナログでは全く問題なかったのですが、天気の悪い日や雨の日にデジタルBSに若干のノイズを確認。その後、どうしてかと悩んでいた時に、UHFとBSのセパレータ(分波器)がデジタル対応じゃないのではないかとの疑念が生じ、確認してみたところ...セパレータではなく、スプリッター(分配器)を使っているのを発見...早々にセパレーターに交換したところ今までノイズが入りまくりだったBS11やTwellVが綺麗に映る様になりました。こんな大きな勘違いに関して、色々な貴重なアドバイスを頂いた事にお礼とお詫びを伝えたく、今後もこういう事が多々あろうかとも思いますが、一種の洒落という事でご了承いただければ幸甚です。
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2010-10-19 10:35
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