16ポート...
例年、この1月から2月にかけては、自動的に家や家の回りのメンテを行っています。多分、野球がオフシーズンなので、週末の時間が比較的自由になるからでしょう。
昨年は、このブログで中継をしましたが、もともとBSの受信に不具合があったので、その原因である家庭内共聴ブースターの取り替え、ついでに地デジ化を推進する為のシステムの整備と、10年以上経った情報化住宅システムのコアである情報配電盤のアップデートを行いました。今年は!?
昨年の暮れから書斎の掃除と整理を行っています。それが結構たいへんで...。(下左は旧、下右がワイヤーラック)
新築以来特にポリシーもなく、机の上や床に氾濫したモノを右や左に、時には上に移動させながらスペースを確保し使い続けてきました。実は、当時から使い続けているシステムラックは、本来納戸の中に据え付けた収納用システムラックのパーツの余ったパーツを組み立てて仮置きしたもの。そういう3段のラックが2セット程度では、特にヒトよりモノが多いだろう私の書斎に収まるはずもなく...。それにブラウン管テレビというのは上にモノが積めるが、液晶テレビは上にモノが積めない、液晶テレビの置き場所の確保、これが収納を再検討する決定的なモチベーションとなりました。実際は、既にブログにアップ済みですが、クルマの地デジ化を優先したので、地デジ対応ではない17インチの液晶テレビで来るXデー?に備えています。
まずは、システムラックを探したのですが、以前のメタル製のモノは見あたらず、ワイヤーラックと呼ばれる軽量のモノが主流となっていました。時間をかけてシステムアップすればいいという発想は途中で放ったらかしになる可能性が高いので、60cm幅で7段、90cm幅で5段の2機のラックをいきなり導入し、モノを納めていったところ...いい感じです、書斎内の床や机が一気に広くなり。また、本来の目的である液晶テレビの置き場所も、32インチか37インチのモノを置けるスペースを確保できました。
次に、書斎には家庭内LANのコアである、ケーブルモデル、ルーター、スイッチングハブを置いています。今まではルーターの4ポート、ハブの8ポートでなんとか間に合ってはいたのですが、実際、家電にこれだけLAN機能が普及するとは思っていなかったのでそれに対応する為に、今回、8ポートのハブを16ポートと交換しました。また、使っていたケーブルも長さをそろえて見栄えを良くしてみました。また、スイッチ付きの電源タップを導入して必要な時に無線のアクセスポイントをiPodTouchやiPad用に使える様にしました。常時無線LANの電波を流すのは..やっぱりちょっと...基本有線でまとめています。でも、我が家の家庭内LANのコアである壁内配管は10年以上たった今でも十分機能中。配管内のケーブルを交換すればもっと早いLANカテゴリーにも対応可能ですが、あくまでも家庭内LANなので特に問題はありません。
もちろん、洗車済み。
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2011-01-12 11:00
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日記 /
情報化住宅 |
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