果報は寝て待て...
Good things come to he who waits.
最近、どうも停滞気味で旨い具合に進まなかったいくつかの案件類を、おととい、やれるだけやって、根回せるだけ根回して、仕込めるだけ仕込んだ上で、タイトルを決め込んだわけであります。実際には寝てた訳ではないが、まぁ、フラフラと。
そして、今日、それがほぼ旨い具合にすすみ始めたのであります。8割位はあきらめていた案件だったのでなんかうれしい。
もちろん、来る来ないでもめていたロシア人が結局来ることになりました。彼の勇気に乾杯! まぁ、精一杯アテンドさせてもらうかと決めています。
閑話休題。
我が家の地デジ化をコンプリートするにはあと1台の地デジ対応テレビが必要なのですが、既に購入意欲を注ぐほどエコポイントは付かないし、制度そのものがほぼ終了かなと思ったのは大間違いで、週末の電器屋さんはそこそこにぎわっている様子です。そんな中、年末に目をつけていたPanasonic製のDiga(DMR-BW690)がなかなかリーズナブル。ついつい買ってしまいました。昨日、アウトレットでおとなしくしていたのは、こういう理由からでもありますが...。
当然、一言二言で説明が出来る程、最近のHDDレコーダーはシンプルでもなく、十二分に多機能なので少しさわりだけ。
★DRモードの12.5倍速で記録できるというハイビジョンモード(HB)。甲子園の選抜高校野球のゲームを録っているが、正直、動く対象にはノイズが気になってちょっと厳しいという感想。
★ケーブルテレビのSTBの方が、このレコーダーより大きく、上に載せる事ができなかったので、STBを縦に配置。
★もちろん家庭内LANに組み込んだ。10/100Mのごくごく普通のネットワーク。テレビとこのデジタルHDDレコーダー、それに今まで使っていたアナログHDDレコーダーも残している。よって、リビングでハブのハブを使う事になった。ハブは縦のSTBに磁石で固定。
★お部屋ジャンプリンク、DLNAを早速試す。別の部屋にあるPS3でこのDigaに記録された番組を見ることができた。ごく普通の10/100Mの速度なんですが、全く問題なし。しかし、PCでの視聴となるとソフトが必要らしい。徐々に導入していきます。
アナログのHDDレコーダーと画像安定装置もまだまだ現役。Digaの動画持出機能に制限が有るため。
こんな具合にボチボチ...。
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2011-03-30 15:00
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日記 /
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