Осака　I...-To 3033 blog

Осака　I...

　　Osaka　I　...
　　日本にいるのになぜタイトルがキリル文字？　
　　シーズン中の月曜日は野球から入るのが常套のこのブログですが、先週より、仕事の関係でロシアから客人を迎えています。特の週末のアテンド（世話）ダイアリーをアップする事にしました。本来は若手の仕事なんですが...、

　　製造現場の増産という事で、間接部門から若手を召し上げられ、人出不足が一つの理由。そして、震災、放射能漏れと、外国人の訪日数が前年同時期で50%ダウンだとか。また、さっさと本国に帰国してしまった外国人ビジネスマン連中、いやぁーな気分になりますが、逆の立場ならと思うと。現地で長く商売を続けるなら、今後はそういう配慮も必要だと感じてしまいました。それはさておき、そういう事をもろともせず、結局、仕事上必要だったとはいえわざわざやってきて、それも3週間も滞在してもらう事になった勇気あるロシア人に敬意を表し、誠心誠意フルアテンドする事にしました。　ホスピタリティをどこまで発揮できるか!?　それを紹介していきます。

　その第一回目は、大阪編のその１。実は自身もまだ行った事のなかった「大阪造幣局　桜の通り抜け」へ。たった600Mほど距離ですが、その桜の種類に感激し、桜はピンク色だけではないという事を知りました。。残念ながら今年は17:00までという事で夜桜見物はできないものの、年間にたった1週間しかみせてもらえないイベントであり、それゆえの日本人でもあるでしょう。もちろん、ロシア人は大感激...記念コインセットを購入していました。

もちろんいろんなお店が出ています。最近は結構インターナショナルな様で...。　

その後は、本人のたっての希望で「海遊館」へ。ロシア語のホームページがあるそうです。そういえば、数え切れないほどモスクワに行っていますが、動物園には行った事のあるものの水族館に行った記憶がありません。もちろん、大水槽の中を泳ぐ魚群を見ながらたっぷりと4時間をここで過ごすことになりました...さすがに私はやることがなく...。

　そして、昼食としてはお好み焼きをオファー。ロシア人曰く、キャベツが多いのでロシア人にそれほど違和感はないとの事。一応旨いと完食してもらえました。

アテンドする場合、最も困るのは食事。あれはダメとかこれもダメなんて言われるとアテンドのモチベーションも下がるがちですが、今回の彼はとりあえず何でも挑戦してくれるのでありがたい。

to be continued...