偶然が重なって...
GWが開けたこの時期というのは、各所でいろいろなお祭りが開かれている様です。京都の葵祭なんかは特に全国区。もちろん、ローカルなイベントももたくさん存在するわけで、今年は、なぜか巡り合わせがよかったのか...、いきなり仏様の登場で失礼します。
野球部に所属する愚息(中2生)の練習試合がたまたま私の実家近辺で。そして、姪らがそれに参加するという。週末に当たっている事もあって見学しに行くことにした。しかし、もう何年ぶりでしょうか!? 10年、いや20年以上ぶりでした。
内容は、中将姫伝説に基づくものです。藤原鎌足の子孫の娘が継母からいじめを受け、刺客までおくられたものの、そのお祈りする姿を見て、手を下せずに、雲雀山に残して来た云々というお話。割と各地に同じようなお話は存在する様ですが...。
小一の姪は、木で出来た仏さんのお面をかぶり、手には笛を持って、小5の姪は、お経を唱えながら行列を造って橋を渡るというものなんですが...。
この日に行われた支配は2勝。愚息は代打で出場し、そのままセンターを守っていました。明くる日は2敗。愚息の出番はなしという結果でした。
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2011-05-16 11:35
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日記 /
野球・ソフトボール |
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