ニックネーム:きんちゃん
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2011年06月03日(金)
Dobro dan, Ljubljana...
Hello, Ljubljana...
本日、フランクフルトを経由してスロヴェニア入りしました。写真は、アドリア航空のA320。50周年とかでクラシック塗装がされていますが、このキャリア、どこかと同じで、長年にわたり赤字を垂れ流し続け、きっちりとした再建がなされないまま、身売り先を探したものの、見つからず、結局、政府が面倒をみないといけない状態だそうです。


 朝の早いフライトだったので、コネクションフライトだったにも関わらず、午前のうちに目的地に到着。途中のフランクフルトは快晴でした。

 今日は両区間ともにオープンスポットへの駐機だったので、バスに乗らなければならず面倒ですが、写真的にはチャンスあり。 

 Aターミナルに到着したものの、フライトはBということもあり、例のトンネルを移動。ラウンジに行くほどの時間はないが、それだとたっぷり目の待ち時間という塩梅でした。

 リュブリアナもまぁまぁの天候。さっそくランチは、スロヴェニアのナショナルドリンクのコクタをオーダーしました。この薬草っぽい味が癖になります。
 明日もさっそく移動します。今度は陸路ですが...。
 多くは望みませんが、ただ朝ゆっくりと寝たいと思う今日この頃です。
2011-06-03 04:45 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| 海外・国内・旅行 |
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アドリア航空が50周年、ということは、旧ユーゴ時代から各共和国はfag carrierを持っていたということなんですかね?身売りの相手が見つからなかったですって!素人には、スロヴェニア拠点なんだから、幾らでも商売ができそうで、悪い買い物ではなさそうに見えますが。一昨日まで東京は寒くて、時差ボケも加わって体が動きませんでした。
2011年06月06日(月) 09:17 by きんちゃん
 TAMさん、当時はチャーター専門だったそうで、各共和国のフラッグキャリアというわけではなかった様です。そういえば、ユーゴ時代のフラッグキャリアといえば、JAT(Joking About Time)ですね。これに勝てるキャリアは存在しないとおもいます。
 元国営の経営体質に問題があるそうです。
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