Opel INSIGNIA...
オンとオフの切替えの素早さこそが、仕事のFast Actionに繋がる...とちょっとエクスキューズして...今日、明日は移動せずに迎える予定となってます。だから、随分と時間にも余裕が出来ますし、ありがたい。今日は小ネタを集めて見ました。
まずは、先週末に往復1,000kmを走り切ったオペル・インシグニア。欧州で人気のあるステーションワゴンだそうです。最初はオペル=GMのイメージで引き気味だったのですが...
イタリアでも、ドイツでもこのオペルのインシグニアが良いんだと聞かされてはいたのですが、どうもオペルには偏見があって。でも実際に3日間乗り通した意見は、納得しました。
インシグニアは良いです。でも、オペルは日本市場から撤退済みでしたよね確か。でも買うかと言われると???
モデルはOPC(Opel Perfomance Center) Lineというスポーツモデル。タイヤが、いやにでかい245/40 R19をはいていました。
エンジンは2.0Lのディーゼル。しかし、160km/h超でも大きな振動もなく巡航可能。そして、しっかりと路面をつかんでいるという安心感もあり。さすがこの辺は間違いなく欧州ブランドです。
でも、一番売れている理由は、そのお得感の様です。ほぼフル装備で、PassatやA4よりも遙かに安い。特にカンパニーリース車として人気がある様です。現実的なところなんでしょう。
さて、ここリュブリアナ空港のバゲッジクレームで、Rimowaの異変に気づく。4輪の内1輪が筐体にすれてる様。写真で少し解りずらいかもしれませんが、購入後3年目で84回目のフライトでした。転がらない事はありませんが、少し動きにクセが...。
ご存じの様に欧州のプラグはでかい。色々と探してはいたのですが、小ぶりのモノがなかなか無く...今日、電材屋さんに行く機会があり、そこで見つけた小型のプラグと付け替えて見ました。
また、この薄型小型のプラグ(これがなかなか無かった)に交換する事で上の写真の右角に写っている、イタリアで使用しているアダプターが必要なくなります。一応、軽量化という事で。
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2011-06-07 05:20
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海外・国内・旅行 |
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元オペル乗りのトリバンです。
確かに、外観や内装は無国籍テイストなのですが、今思い返せば乗り味は間違いなくドイツ車でしたね。
逆に当時の国産車との違差は素人でも判るレベルで。
良い走りしてましたよ。某メーカーのCFにもある様に家電化した今の国産車よりも、遙かに味があるなクルマでした。
ベクトラBに今も乗っているかんちゃんです。
とっても魅力的な車に仕上がっているようですね。国内で手に入らないかと思うと余計興味がわいてしまいます。
評判通り、INSIGNIAはよく出来てました。年間30,000km以上は走る欧州の営業マンからの評価が高いというのは納得です。ただ、この世界は後出しが有利なんでしょう、新型Passatに盛り返されているらしいです。