Рыночная зкономика...
Market economy...
写真は21:00に撮影したもの。青空ギンギンです。
暗くなるのは22:00を過ぎた頃。日本人は、「暗くなったらおうちに帰ろう」がやっぱり生活の基本ですよね。或いはお家に帰らずとも、それんりに武装しどこかへ...。
寝不足です。明るいのでどうしても生活のリズムが...
で、被写体の木のホテル。見かけはいいのですが...、
昨日から今日までに経験した事。
いきなり、チェックイン時、団体で立て込んでいるので30分待てと言われた。
チェックイン時に宿泊料の前払いを要求された。クレジットカードなのに。
領収書は明日までに用意すると言われた。
エアコンがなく、暑くて寝られない。
お湯が出ない。
シャワーブースしかない。
机の上に明かりが無い。
サウナは料金に含まれるはずなのに...。
WiFiが可能というのに、別のホテルのロビーだけ。それも45分で\300の料金体系のみ。
ドアが閉まらない、窓が開かない。或いは鍵がかからない。おそらく木が変形しているのだと推測。
朝食は別のホテルでとらないといけない。歩いて10分。
朝食でパン、料理、食器が補充されない。
朝食で、インスタントコーヒーしかおいていなかった。
ホテルのロビーバーでコーヒーを頼んだら、切らしたと言われた。
これで\14,000/泊は高いだろう。
他にホテルはないのかと訪ねたところ、他とは"Not Comparative"と言われた。ここがベストらしい...。
しかし、これくらいの事は、懐かしきソ連時代は当たり前。これを気にするなんて、ヤワになったもんだと深く反省し、2泊くらいならと大抵の事は我慢するが、WiFiだけはどうにかしないといけないという事で。いわゆる仕事にならない。帰国近くと言うこともあり、結構メールもマキのステージにあるので。
@ WiFiがあるレストランでランチを取った(ロシアはマクドナルドを含めて、それなりのレストランならWiFiをフリーで提供している。しかしこの街にはマックがなかった)。この街のベストのレストランとして、この英国風パブを推薦された。
一応定番のボルシチも...。
A ホテルの部屋でネットに繋ぐ為に、携帯電話会社が提供するインターネットUSBスティックを購入した。それがめちゃくちゃ安いのでちょっとびっくり。聞くところによると競争が激しくてとにかく値下げ合戦中との事。
例えば、現在、キャンペーン中で、USBスティックは無料。そして、一ヶ月間無料でアクセスし放題。2ヶ月目から月額契約を結ぶという案配(一月でやめてしまえば全部無料、SIMは携帯電話と共通なので...)。ただし、月毎に支払うのは出張ベースでは無理なので、従量料金タイプを選択すると、スティック自体は1500円位。そして、30分82円位(なおも検証中)でアクセス可能な様子。驚くほど速くはないがこれでどこでもアクセス可能になる。モスクワのホテルのサービスよりは遙かに安いし、それに料金のチャージは街中どこにでもあるスタンドでキャッシュで行える。これは携帯のシステムと同じで非常に便利。お金をいれて電話番号を押すだけでチャージ可能。
ホテルのサービスとこのインターネットの価格。やっぱり市場経済に一票!? さぁ、もう一泊だけがんばりましょう。
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2011-06-16 05:20
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ロシアへ初めて来た時に、通訳から聞いたこの一言。
「店に商品がないのは、ソ連の労働者は購買力が旺盛で、生産がそれに追いつかないから」。
未だに忘れられません。今、お会いしたいです彼女に。モスクワ大卒の優秀な女性でしたが...。