ナイスなイタリアン 完結編
以前紹介したイタリアンな空気入れSILCA(シリカ)。 自動車なら2.5気圧もタイヤに入れれば十分なのに、ロードバイク系の、あの細いタイヤには8気圧もの空気をいれないといけない。これは、もう空気圧とのバトルである。そのバトルのツールとして有名なのが、このナイスでイタリアンな空気入れなのである。一旦は、寿命かとあきらめていたのに、簡単なオーバーホールで復活したハズ...。ところが、それまで使用してた、これも欠かせないバトルのツールであるHIRAMEの口金をBOSCHのエアーポンプに譲ってしまい、開店休業状態がしばし続いていた。
そして、同じくHIRAMEの口金を入手。但し、同じモノだと芸がないので、若干違うタテカム仕様にした。それにこちらの方が定番のヨコカム仕様よりも若干安価。うーんどうだろう、短いバルブだと少し使いづらいかも。そういうわけで、どちらか一つという場合には、ヨコカム仕様をお勧めするが...。
このイタリアンなポンプ。モチベーションさえあれば、BOSCHのエアーポンプの数倍のスピードで空気を入れる事ができるし、もちろん、静かでもある。ただし、今回のロードバイクのタイヤ交換、街乗り用バイクのタイヤ交換、やり直しなど1日に何度も空気を入れる必要がある場合には、BOSCHをお勧めする。
さて、今週はどうも、思い出した様に自転車にネタが集中...。
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2006-10-26 12:00
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