ツーキニスト 再交換
街乗り自転車であるEurotourのタイヤをPanaracer製ツーキニストの700x25Cに交換する作業を行った。ツーキニスト リフレクトで失敗したのは前回報告した通りであるが、この25Cの現物を手に取るなり、これは大丈夫だと直感した。全くボリューム感が違うのである。やはり、タイヤサイドにリフレクターをつけたぶんだけタイヤの厚み(深さ)があるのだろうか? 取り付け後のボディとのクリアランス等はここで。今回は装着後ももちろん問題なし。ただ、25Cのサイズではブラックしか選択の余地はなく色目で少し残念...。そうかと言って28Cを試す度胸は無いし...。
さて、今回のタイヤの交換作業で、28mmから25mmへとタイヤ幅は3mm細くなり、加えて8kg/cm2の空気圧にした事もあり、乗り心地は非常に堅くなった。よって、踏み出しが軽い..?..かな?? コーナーでのしっかり感は以前より増したとは思うが。
ところで、今回のタイヤの交換で、更なる進化をさせたいと思った。まずは、ブレーキのアップグレード。このEurotourに関しては、Shimanoの105シリーズのコンポを標準としているので、105のブレーキを載せたい。それと、シフト関連部品の再調整と交換。ちょっと甘くなってきたので、そういう時期かな?とも思う。
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2006-11-07 12:00
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自転車 |
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