カメラケース ETSUMI
デジタル一眼を使い始めてほぼ半年。一番ありがたいのは、「瞬間」を撮る事が出来るようになった事。特に愚息らの野球をメインにスポーツシーンでは大活躍中。結局、ワイド(広角)系はデジカメに任せてテレ(望遠)部分で活躍している。やはり、もう少し連写が早いとか、バックモニターが明るいとありがたいとかとも思うが、贅沢を言い始めるとキリがないので。ただ、デジタル一眼を持って学習した最も大きな事は、光量が足らない場合に、ISO感度をあげる事ができるということである。銀塩からは馴染まない方法だが、これがスポーツシーンに非常に良い。それに、キャノンは、ISO感度を上げても、そこそこきれいに撮れるというのもありがたい。
さて、半年も使っていると傷が気になり始めた...。キャリアケースを探そう探そうと思いつつ分不相応の口径ズームレンズを常用として使っているので、なかなか合うのがない、そして、やっと見つけた。とにかくレンズごと入るケースを。それも安くて、大げさでなくて、軽いもの、
ETSUMI トライアングルII
カタログ上のサイズは、80x160x190mm、
そして、常用レンズ装着時の一眼の実測値は、100mmx130mmx180mm。
カメラには、色々と突起物があるので、これくらいでほぼジャストフィットという感じ。実は、量販店にカメラ持参で、人目も気にせずに現物合わせを行った甲斐ありか...。
しかし、海外ロード時にはスポーツシーンなんて皆無。とにかく軽くてマルチに便利な常用レンズとして、シグマの18-200が欲しくなってきた。それにワイドで暗いところは、IXY900ISでカバー出来るし...。常用しているEF-S17-55mm F2.8 IS USMは、良いレンズなんだけど、常時携帯しないといけないとなると...、特に、最近のロンドンヒースロー空港みたいに持ち込み鞄の許容サイズを小さくされてしまうと、一レジもTumi(96103)もイタイなぁ...。重ねてイタイのは、3月から国際線で例の有名な森伊蔵が販売されるが、出発便で欧州で乗り継ぐとなると、飛行機に持ち込めない。買い占めできす帰国便にかけるしかなくなる。イタイことばかり...。
|
2007-01-24 12:00
|
記事へ |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
|
Photo |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/to3033/trackback/465/