三脚...
昨日、少し紹介した急遽用意した三脚といのが、このスリック スプリント プロ3WAYである。特に入れ込みもなく、有名量販店の売れ筋ベスト3の1位だったので購入しただけの事である。 当然、ビデオにも使えるわけだが、最も使う機会の多い野球シーズンには、まだ少し時間があるので、それほど使い込む機会もなくたたんだり、のばしたりして遊んでいるのが実状である。今回の三脚は、目の高さでビデオやカメラをセットできるのでありがたい。それまで使っていたのは、本当にちゃちなものだったので。もちろん、今も、ジッツオとかハスキーはもちろん、カーボン製が高級品となっている様子。
さて、最近は、手ぶれ補正なる機能付きのレンズカメラがあるので助かっているだろう場面も多いのだろうが、その手ぶれの目安とも言える「35mm換算時の焦点距離の逆数以下の露出時間」という指標がある。つまり、現在、レジ一で常用している管理人のレンズの場合には、17-55mmなので、1/27から1/88という事になる。でも、こんなシャッター速度は存在しないので、これに近いものとなるのだが。そして、そこから3段は遅くできるというのが、それぞれの手ぶれ補正機能なのだが、ここでいつも疑問に思うことがある。この手ぶれ補正という機能、実際に働いているのか? もちろん、働いているのだろうが、体感できるというものでもないし、写真を見ても、管理人の様な素人の目では判断しかねるものがある。そういえば、比較的暗いところで撮った写真でも鑑賞に値する様になったかもしれないし、なんかこうきっちりとしないのが気に入らない。
そういうわけで、一日限りのレインボーライトアップを取り損ね、通常の冬ライトアップを撮ったのが写真...。昨日の手持ちの写真と今日の三脚使用の写真。これくらいのサイズだとあまり違いは無いようにも見えるが...。
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2007-02-01 12:00
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