フォールディングバイク登場
実は、今週、都市計画に伴う宅内工事というのを予定していたのだが、何か官公庁の認許可取得で不手際があったとかで来週に延期...。せっかく整理整頓して準備していたのに...。まぁ、それ相応のペナルティは課させてもらう事にする。もちろん、事後に。
さて、この工事で自宅の駐車場の一部を掘り返す事になり、スポットで駐車ができない日もあるとの事。そういう事ならと、クルマを会社に駐車したまま自転車を使おうと、納戸に眠る折りたたみ自転車を整備することにした。1年中眠っているわけでなく、年に1週間だけ連れ合いの都合で使われるという不運な自転車でもある。
ブリジストン社製のトランジットというモデルだが、既に現行モデルではない。10年以上前に購入したものなので、とにかく重い。でも重いがしっかりと作られており、そんなわがままな使い方でも虫ゴム一つを交換し、タイヤに空気を入れることで復活した。
久々に乗ってみたが、日頃乗っている自転車とは、全く別世界。小径タイヤだが、ペダルを踏めばそれなりに走るには感心したが、高速での滑走時の安心感がない。そんなに飛ばす自転車ではないのはわかるが....。それに、ペダルを踏んでいるときのリアのサスペンションのフワフワとした感覚。どうも踏力が逃げているようでもったいない感じがする。そして、一応、3段スピード付きであるが...これはこれで十分か。
そして、間の悪い事に現行モデルのラインアップを見てしまった。なぜ、こんな重いのを買ってしまったのだろうと後悔することに。でも、当時はこれでも最新式のフォールディングバイクだったのだが。
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2007-04-18 12:01
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