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2008年01月24日(木)
膝サポーター
 実は、右膝の調子がいま一歩。普通に歩いたり走ったりするのは問題ないのだが、ひねる様な行為をすると痛みを感じる。それも右足。打つ・投げるの始動を行う箇所なので、少し反応が遅れるというか...。どちらにしても現役継続に暗雲が...そんな大げさなとも言えるが...。というわけで、挨拶がてら友人のカイロプラクティクも兼ねた整形外科治療院へ。


 もちろん、そこは野球肘、肩、腰のスポーツ障害の専門。だが、今までそういう本業の方では幸いにもお世話になることはなく、数年前に自転車で転倒し、空中浮遊し、結局、着地に失敗、世話になったのが最後。しかし、そんなところへ行ったところで、すぐに完治するわけもなく、案の定、診察室へ入るなり「筋トレして、20kg痩せろ」が診察結果だった。前も同じ事を言われた様な気がするが...。そして、余っているらしい膝用サポーターを数種、処方替わりに持ってけと。根本的な治療は、過度な負荷の軽減(減量)。そして、スポーツをとりあえず続ける方法として、コンプレッションを膝関節に加えて固定するのが良いのではないかとの事。もう完全な現役でもないので、それで十分だろうとの事だ。見るからに立派な、各所にベルトでコンプレッションを与えられる様なサポーターもあったが、そんなのつけたら余計動けなくなるのでお前向きではないと言われた。そして、両サイドにワイヤーが入り、且つ、膝頭を固定可能でベルトがついたモノ、シンプルな、膝頭の固定だけのモノ、膝頭で固定し、巻き付けるタイプのモノ、よりシンプルなもの等々。で、結局、最も使えそうなのは、最もシンプルで、且つ、使い易かった、「アクティブマックス」と言われる製品。伸縮するテープ状でどこにでも自由に巻ける。

 膝はそれで良しとして、やはり、「20kgの減量」か...。
2008-01-24 12:00 | 記事へ | コメント(2) | トラックバック(0) |
| コンディショニング |
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小生も右膝を痛めたことは報告済みですが、当事サポーターをしていたものの、肌がかぶれてしまって駄目でした。 このバンドタイプの方は締め付け力を調整できていいかもしれませんね。
ちなみに小生の駄目な姿勢は、同じくひねることと下り階段および下り坂です。のぼりは然程問題ありません。
2008年01月25日(金) 12:56 by きんちゃん
無理せず治しましょう。
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