もう無の境地...Rimowaネタ...
 使い始めて2年強、最も壊れそうで壊れず、96回のフライトまで全く問題が無かったRimowaの車輪がとうとう脱落・喪失した。但し、不幸中の幸いか、それは1輪だけだったので、なんとかロード終了まで、2輪でのみ使い続けることはできた。ただ、ハンドリングはちょっと重かったが...。破損状況はここを参照。
これまで都合2回の修理を経験しながらも、98回のフライトに耐えてきた優等生でもあるので、いつ昇天してもいいという覚悟は出来ているのだが、逆にとことん使ってみたくなった、ということで現在修理中。しかし、壊れたスーツケースを見てこれだけ楽しくなれる馬鹿はそうはいないのかもしれないとつくづく思ってしまった...。
ところで、今回、冬場でロシアへ行ったと言うこともあり、若干重めなパッキング（暖冬で使わずに持ち帰ったというオチもある）。チェックインラゲッジ2個、合わせて45kg。25kgと20kg程度に荷物を分けていたのだが、この96回目と97回目のフライトのみRimowaに25kgを越える30kgでパッキングした。そして、その2回目に悲劇は起きたのである。たまたまこの2回のフライトのみ、チェックインラゲッジの計量を写真にしていた。ムシのしらせという奴か？気持ち悪いほどの、この偶然...、もちろん、既にLOTO6とTOTO BIGは購入済みである。
 
小さい方で、16.8kg。Rimowaと合わせて46.8kg。よって、Rimowa単体で30.0kg丁度。これは1度目のフライト。
 
以前より、25kgまでのパッキングがRimowaを長く使うコツと何の根拠もないままで訴えてきたが、中々良い線を行っているのではないかとも思ってしまった。それよりも、現実的にはBUD/SVO/DMEの東欧空港トライアングルでの荷物のハンドリングの方に問題があると見るのが筋だろう。
話は変わるが、規定の容量に達してしまい更新が不可能だったメインサイトの容量が、倍増される事になった。ありがたい。
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2008-03-28 12:00
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かばん |
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25kg、確かに。私も同意します。
ただ、逆に微妙なんですよね。これ以下に抑えるの。