Rimowa...復活 !!
前回のロードで損傷したRimowaの修理が完了しましたので報告させていただきます。修理に出してからほぼ2週間でした。但し、今回の修理上がりをみて...さすがにキテるなと感じました。車輪の破損なんかは付け替えればいいんでしょうが、やはり、モノコックボディのポリカーボネート筐体の破損が致命的の様です。
既に98回目のフライトをこなしているので、覚悟は出来ています。十分働いてくれました。しかし、100回までもう少し...もうちょっと働いてもらいましょう。
ところで、現行のRimowaの車輪はモデルチェンジされているとの事で、喪失した車輪と同じモデルの部品がなく、現行部品への取り替えとなりました。よって、デザインを合わせる為に4輪すべての交換となりました。もちろん、古いのと比較して新しい車輪は軽くて、また転がりが良い様です。全く問題はありません。
しかし、一度破損したポリカの筐体は、どうしようも無いようです。今回の修理と前回の破損・修理の写真と比較して見るに、修理した部分自体の強度は十分にあるようですが、その周辺に関してはそれほどでもなく、結果、亀裂が広がって行くような感じです。もちろん、無茶な使い方をしているのは十分承知の上ですけど...。
そういうわけで、そろそろ後継を考える様にします。シルバーも良いですが、やはり、私の旅行スタイル(移動しまくり)で、常用品として使用すればポリカでも3年ほどの寿命なので、完全な消耗品と考えると、やはりシルバーでは3年で3度の修理程度では済まなさそうなので、無理。ゼロハリも試したい衝動もありますが、同等のサイズのゼロハリだと、やはり重すぎてつらいし、ゼロハリのポリカもある様ですが...。
まだまだ時間はあります。焦らずとも...。
|
2008-04-18 12:00
|
記事へ |
コメント(6) |
トラックバック(0) |
|
かばん |
トラックバックURL:http://blog.zaq.ne.jp/to3033/trackback/814/
これは、アルミでも同じでしょうが。
こちらも、ゼロハリが、、、、。近々アップします。(-_-;)
ゼロハリのポリカですが、一見の価値ありです。
実は先日の一時帰国で横置き用のゴムのブッシュが捥げており関空でクレーム、ついでに合わせ目の歪みも指摘し修理してもらうことにしました。 関空だと同じ第一ボディーでも広島工場指定なんですね。
で、家内に電話したところ、今日戻ってきたようです。
と言う今ここAbu Dhabiには置き去りにしたLH仕様のPrivate jetと古き懐かしサムソ・オイスターです。
つくづくオイスターの良さが解ります。
トリバンさん、ゼロハリのポリカ...。雑誌で見てしまいましたが、なかなか行けてる。
炎遊人さん、フライトの回数が多い程シルバーだとつらいモノがあると思います。そこで、ポリカ。消耗品と割り切れるところがいい。
USAでの(目撃したのはAAですが)荷物扱いのひどさは論外です。ポーターが大きなカートにいくつも積んで来て、一番下の小生の鞄を指示すると上の荷物を突き落としていくのですから。それに荷物が遅れるのは日常茶飯事、遅れても全く気にしていません。いやですねぇ。
しかし、上から落としていきましたか...、空港のポーターが!? 想像もつかない様な光景ですが、USAなので何でもありでしょうか!? USA行った事ありませんが。