禁断のリンゴ...
密かに待っていたのだ。Beosound2の後継機種を。それがBeosound6。Audi New A4(B8)のオプションに設定された事で少しは知名度も上がっただろうのBang & Olufsenの製品シリーズである。ただ、それまで積もり積もったものがあり...、
例えば、
*白黒のWorldPad(PalmOS)は、ちょっと古すぎ...。
*スマートフォン(NokiaE61とか)まではやり過ぎ...。
*遅まきながらSONY PSPの機能を堪能した...。
*iPhoneの現物に触れたこと...。('07年11月27日付けブログ)
*blog仲間の標準?となりつつあること...。
*WiFi対応なこと...。
*そんな中でBeosound6のリリース。あまりにも普通のデザイン。それにSAMSUNGとのダブルネーム。今どき動画もダメ。というわけで、管理人なりの結論が、禁断のリンゴ。
その禁断のリンゴというのは、文字通りアップル、iPod Touch 32GBモデル。
思うところとしては、音楽が聴けて、ちょこちょこと数時間動画が見れて、且つ、PDAの機能(メモ、スケジュール、辞書...)があれば...満足できる? それに、タッチ動作の指の運動がボケ防止(既に?)にもなりそうだし...。結果、いくつかのアイテムの統合が図れれば、ロード時の荷物の軽量化も行えるかもしれないと期待し...論より証拠とばかりに早速購入。しかし、強気の販売ね。
「禁断」とかいた様に、生涯初めてのアップル製品(今頃...)である。それまでは、マッキントッシュに始まるライバルたちを横目にDOSから、Win3.1、Win98と一歩一歩確実にウィンドウズ一本で歩んで来たわけで、また、巷に氾濫するiPodを避けて、Victor、Sony、バング&オルフセンという路線を固持していたのだが...とうとう...世間にマケタのか!? いや、アップルがウインドウズに近づいたのではないかと思う...(マケズギライかも)。
そして、手にしたiPod Touch。思ったよりも小さいけど重いというのが、第一印象。
このゴールデンウィークの野球の合間に...急激な日焼けで顔がヒリヒリ、それに疲れで眠いのにもめげずに...色々と試している。でも、音はBeosound2の方が間違いなくいいし、好みなんだけど。でも、こっちの方がのめりこめそうで、違う意味でなんか危険(禁断)な香りがする...。ケース選択だけでも十分遊べるけど。Beoの方はあくまで音楽を聴く、持つという事だけに限定されたシンプルなステイタスだったし、5年間モデルチェンジ無しの究極の定番製品だったから、あのBeo6の中途半端な機能・デザインは余計いただけない...。でも、iPodで選抜高校野球は無いだろうと言われるかもしれないが、存在する機能はすべて使う、立ってるモノは柱でも使い倒す...この精神が、HACKなんていう世界に通じるんでしょうねぇ。
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2008-05-02 12:00
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iTunes内のデータはとうに20GBを超過しており、買い換えも間近のはずが、壊れないもんで踏ん切り付かず。(-_-;)
買い換えるとすれば、Classicの80GBでしょうね。なんせ、全部入ってなければ満足できないたちなんで。
ようこそ、リンゴの世界へ。
(*ー"ー)ノ☆)゚ロ゚)
でもtouchって画面みないと操作できないのが難点でして・・
iTunes(ソフト)でiTunes Storeに行って、Podcastsのリンクに無料のビデオがゴロゴロしています。ダウンロード、iPod touchにコピーすると、電車の中でニュースなどが見られるのです。
音楽が一巡したあとは、是非お試しを。
iPod touch 16GBの炎遊人です。
実はUAEでは16GBがいまだに最高ですので選択の余地がありませんでした。
今のところ写真山ほどと、楽曲400位でまだ半分にも達していないので不満はありません。
禁断のリンゴですか、小生はPCの取っ掛かりがMac Quadra650と言う機種で
Power book, Power Macと使い続けていたのでリンゴに対してなんの抵抗もありません。
というか、逆に安心感があったりします。