Zeroからのスタート...
結果から書くと...なぜ?か目の前にゼロ・ハリバートンのポリカがある。ゴールデンウィーク明けにブラっと訪ねた某アウトレットショップ内にあるゼロ・ショップで...。魅力的なお試し価格だったのでという事だ。生涯2つめのZeroという事になる。メインのサイトにも書いたが、生涯最初のZeroは、その重量ゆえに...頓挫してしまっている。
そして、手にしてみた第一印象は、やはり、「軽い」である。これがすべてだ。ついでに家に眠っているTumi、Rimowaとそれぞれ比較してみた...。
もちろん、昨日紹介したRimowa Airlight Multiwheel XLの後継というわけではない。アルミ製にせよ、ポリカ製にせよ、これらのサイズのZeroの足(ホィール)に関しては快適そうには見えないので...。
ただ、オンボードサイズのポリカ製Zeroは、一応、標準的な大口径アルミ軽量ホィールとなっている。それに、相当な超扁平?タイヤでもある。これならコーナーでの踏ん張りには優れてると見て取れる...(冗談です!)。
ポリカの成形モノなので、剛性感には優れ、タフであると思うが、製品としての見た目の質感は価格相応というところか。だからかブラックが最も売れているというのも解るような気がする。そして、得てしてスーツケースでなく、「スーツフクロ」のRimowaのポリカの場合との一番の相違点は、ポリカの筐体に樹脂製?或いは他の素材の「枠」があるという事。よって、フクロではなく少なくともケースとして機能する。だが、開閉は、ジッパーファスナー式が採用されている。軽量を追求すると、致し方ないところか。
そして、3種類の比較を行ってみたが、重さ以外に大きく違うところはあまり無い。収納量も、エクスパンダブル機能のあるTumiが最も大きく、2番手がこのZeroの様に思える。あとは、使ってみないことばかりか。
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2008-05-30 12:00
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かばん |
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そのうち車輪が取れるだろうからその時にまとめて。
で、ZEROですか。 このポリカはRIMOWAのそれより丈夫なように(厚め)の様に思いますが、チェックインバゲージクラスの実際の使用感どうなのか知りたいところであります。
是非、レポートを!
ポリカなので軽い事は自慢できます。なのに筐体はしっかりしている様に思えます。ただ、このサイズなのでチェックインする様な使い方はマレだと思うので、ご期待に添えない部分もあると思います。ご了承の程を。