Cycling in Hvar...
 チャンスがあれば、欧州の地を自転車で走りたいと思ってはいるので、浜辺で寝っ転がっているよりも、リゾートでサイクリングをと決めていた。前日からレンタルサイクリングの予約を行い、水も買い込んでその日に備えた。ただ、コースの下調べは行う間もなく、なんとなく海岸線を走ればいいだろうと決めていた...これで後に痛い目に遭うことになる...。
往路のフェリーではこういう荷物を牽引したローディーも見かけるし、気持ちは盛り上がる。 そして、機材とも言えるレンタサイクルは、ブリジストンのアンカーではなくて、極似したオーサー? コンポは、ブレーキレバーはSHIMANOで、後はSUNTOUR等々だった。でも、整備は非常に行き届いており、シフトも非常にスムーズだった。でも、贅沢をいえば、ハンドルとタイヤの幅が広すぎるのと、26インチではなく27インチのロードで走りたかった。さて、出発。
 
まずは西に行こうと海岸線を走る。途中、こういう島も見えて快適快適。また、ブラッド・ビットも来たというレストランも発見。ここまでは調子がよかった。
 
ところが30分も走ると道が無くなる...。それではと今度は東に走る...。1時間も走ると...道が...無い。仕方がないので海岸線はあきらめて別のルートを行くことに...。一歩街を出ると...なんと砂漠の様な光景。それに、斜度10%のアップダウンが限りなく続く（様に見えた。）...。というわけで、一応、果敢に二つほど山を越えた当たりでリタイヤ。手持ちの水は終了、ヒーヒーゼーゼーと限界...いや、勇気ある撤退といってもらった方が...。
 
その後、クルマで同じコースを走ってみると...途中、給水できる様な場所が無く、1Lの水程度ではちょっと難しそう、且つ、カフェで休憩中の自転車乗りたちに聞いてみると、日中は暑いので朝日の昇る頃から出発し、昼までに数十キロを走破するのが常套で、大体はシリアスな、日頃から自転車に乗り込んでいるアスリートたちであることが判明...。そういうわけで、出遅れ、砂浜というよりは岩浜の場所を確保できず...ホテルの屋外プールでのんびりとする事になる...。
 
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2008-07-06 00:28
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ええなぁー。こちとら最悪の事態です。明日、元気だったら弊ブログを更新しますが---。
今は１０月に決定したドイツ＆ボスニアを目標に日々頑張っていこうと思います。
ボリビアではポトシ〜スクレ間の山岳コースが有名なようで、国債レースも開催されていましたし、自転車乗りもたくさん見かけました。なんといっても標高2,500-4,000m。想像だに出来ません。
最近の出張は休む暇もなく疲れが増すだけなので極力運動は避けています。 それも転戦時に付きまとう接待攻撃に原因があることは言うまでもありません。
--- きっと良いこともありますって。
トリバンさん
--- でも、途中で止めてしまったというのが少し悔しくて...。
hideyuki2007yさん
--- 気温は、35度強くらいと聞いてます。暑かった...。
炎遊人さん
--- チャレンジして止めてしまったというネタなので恐縮です。平日の接待攻撃のたまりに貯まったカロリーと、ストレスを発散する為に、あえて週末はハードな事をします。でないと太ってしまうので...。