12代目 Rimowa デビュー
ほぼ2年半と102回のフライト機会をクリアした10代目のRimowa Airlight Multiwheelの後継Rimowaとして選択したのは、12代目 Rimowa Multiwheel(R) Elegance XLとなった(11代目は別にあり、歴代のRimowaはここを参照)。
Rimowa AlminiumとRimowa Airlightの中間に位置する様な、ポリカーボネートを使い、フレームはアルミというある意味ハイブリッドなモデル。それを海外ロードのメインスーツケースとして導入してみた。その導入インプレッションはここで。
まずは、逝ってしまった10代目の顛末をここで。それは突然発生した。 それで、仕方なく急遽持っていったのは、同等サイズの5代目のアルミのRimowa。長いことアルミ製を使っていなかったのと、トロリー式ではない普通のケースだったので、そのハンドリングには慣れていなくて苦労しました...。
それでも、我慢しながら使い、ミュンヘンのLufthansa WorldShopにて12代目を導入しました。でも、それから、2個のRimowaを持ち歩く事になり...それも大変でしたが、なんとか無事に帰国...。小ロード用に、Zeroと布袋もあったので、それらを強引にRimowa2つに梱包...。
なぜEleganceというモデル名なのかはわかりませんが、おそらく、ポリカの表面が、鏡面処理した様にツルツルキラキラしているからかかもしれません。そして、既に8フライトをこなし...損傷1箇所...。困ったモノです。こんなの無くても問題はありませんが...10代目のLH(エルハー)マークを取って貼ろうかと思っている次第です。ただ、少し色目が違う様で...。
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2008-07-24 10:26
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かばん |
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とりあえず、ジュバはあまりいいスーツケースを持っていかない方がよさそうなので、サムソナイト廉価版で済まそうと考えています。
でも、どうでもいいスーツケースは必ず必要ですね。
廉価版でしたら昔LLBeanの出していた布製はたたんでしまえるし、軽いし、安いしといいことだらけですがpackingが終わらないと「ハコ」の形にならないのでpackingに苦労しています。輪っかは無いし、ヨーロッパで鉄道駅からホテルへという場合には苦労しますので予備役の扱いではあります。
ちょっと大きいかなとおもったのですが、TUMIのラージ・エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフに目いっぱい詰め込んで上に乗せてもびくともしない安定感がうれしいです。
しかし、帰りにバクラヴァを中に入れてもって帰ったら、中で砂糖汁が溶け出していて内張りの布に張り付いており、箱をはがしたら布まではがれてしまい泣きそうです、、
なにわともあれありがとうございました。
Rimowa命だなんてとてもとても。壊してネタが出来たって喜んでいるわけですから...このブタ野郎!なんて世界かも!? 実は今使っている布製のバッグの後継を探しているんですよ。
hideyuki2007yさん、毎度です。
そうなんです、XLサイズなんですよ。でも、このEleganceというモデル...正直、大丈夫かなって思ってたりして...。理由はその重さという事で。今後、はっきりすると思いますが。
MrBooさん、初めまして。
MrBooさん、色は黒、それとも茶? 私は、結構悩んで黒にしましたけど、いかがですか?
いつも鞄ネタというわけではありませんが、また、是非遊びに来てください。
コレ取れてしまったら泣いてしまうかも!?
チャックじゃないポリカ、なかなかかっこいいですね。
マイラー&異国好きなので鞄以外の記事も楽しく拝見させていただいております
hideyuki2007yさんのコメントにもあるように、10代目のRimowaのLHマークを移植しようと考えてます。ただ、少しオリジナルと色が違うのですが...。ただし、欧州巡業中に、この部分に社名を入れた超オリジナルのRimowaを見たことはあり..弊社...それはあり得ません。
MrBooさん、こんにちは。
ほぼ同じような感じで、私も黒でした。ただ、この黒、鏡面の様な加工がされているので、だいぶんと感じが違います。