収納シリーズ...
まさか、欧州域で、マイナーな都市間移動によく使うCRJシリーズ機が、ボンバルディア製の機材とはつい最近まで知らなかったのを恥ずかしく思い、また、そのCRJ機にも何種類かあるようなので、今までデータとして収集していた、鞄の収納シリーズを一部改訂してみた。
その収納状態は、CRJ200とCRJ900で別にまとめてみた。欧州域では、こういう小型機に搭乗する事が多いので荷物の置き場所に困る場合も多々ある。今回も、アドリア航空のCRJ200に搭乗した時には、最前列の座席を割り振られたので、安全上最前列の場合には足下に荷物を置くことは禁じられているので、手荷物の機内への持ち込みを諦め、Delivery at aircraftにした。貴重品は取り出しているとはいえ、やはり、手元を離れるというのは不安だ...。
搭乗する飛行機のタラップの前に、こういう台車が置かれ、そこに手荷物を置いてから飛行機に乗り込むのだが...。飛行機の窓から自分の鞄を確認した...。そして、到着地では、飛行機から降りると、そこに台車に乗った鞄が待っているという訳である。
そこで鞄に鍵をかける事になるが、最近の鍵...。TSA機能がついたものが主流で...それがあまりにもでかい。管理人の鞄なんぞは2個の鍵が必要なので...あまりにも大げさだ。TSA機能がついてないモノを探すが...色々とこだわると...中々ないもので...。仕方なく今でも古いのを使い続けている。
3種類のTravelLock。ちなみに重さは、左から、45g、65g、35gであった。大したこと無いか?
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2008-07-31 10:59
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かばん |
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多分、真ん中と同等品。
こちらは、アメリカの空港に必ずある、Brookstoneのものです。
この真中のロックは、LufthansaのWorldShopで購入したものですが、ブランドはアメリカのEagleCreek社製の様です。本当に結構ずしっときますね。TumiのTSA式は、ロックがワイヤー式で少し薄いつくりなのでやや軽めかなという感じです。
さてCRJです。C-classの座席配列はどうなっていますか?以前、通路側を予約したはずなのにもらった搭乗券には"A"の字。乗り込んでみると2-2配列の窓側だけに客を座らせ、隣は全て空席にしてあってなるほどと納得しました。確かEVN-VIEのOSでした。
そうなんですよ、この右のサイズの様な、TSAの無い普通のロックが欲しい。同じ様にいくつか持ってたのですが無くしてしまい、手元に残ったのはこれだけ。ちなみに、左の立派なモノは、20ユーロ、LH印は、10ユーロでした。
ビジネスクラスもエコノミーも至ってシンプルなシートコンフィギュレーション。同じサイズの座席で2-2。おそらくTAMさんの場合、たまたま隣が空いていただけと思います。混雑しているときは、もちろん、ビジネスクラスでも隣にアサインされます。