My "Just In Case"...
だいぶん前にタイトルと同じ"Just In Case Tote"というTumiの鞄を紹介した事がある。何か非常時に使えるフォールディングタイプの鞄というか袋だ。例えば、空港で土産品を買い過ぎた時、ハンドキャリーでモノを持ち帰る時、また、小旅行時の置き去り荷物入れというのを想定していたが、イマイチ中途半端で、且つ、取手が小さく肩にかけられないという事もあり、使わずにお蔵入り状態だったのだ。
ところが、今回の東京ロードでその"JUST IN CASE"が発生したのである。もちろん、使うためには持っていかないといけないわけで、そこそこの想定はしていたという事もあるが...。
写真を見てもらえば一目瞭然....そう例のクリスピー・クリーム・ドーナッツのダズンケースを入れて持ち歩くのにベストサイズだったのである。
家族から、是非買ってこいとの厳命を受け、ただ、列に並ぶ事と、あの大きなダズンケースを持ち歩くのは、おっさん的に辞退したいところであった。しかし、その店舗も増えている様だし、タイミングによっては、そろそろ並ばなくても買えるのではというわずかな期待と、そして、あの大きな箱をいれて持ち運べるケース...それがこの"Just In Case Tote"だったのだ。もし、具合が悪ければZeroに入れて持ち帰ろうと思ったが...それが中々いい。そういうわけで、まさかこんなおっさんが、ドーナッツを持って歩いているとは悟られずに(多分)、空路ハンドキャリーで家まで持ち帰ったのである、このTumiで。
もちろん、前日の夜に下見に行った時には、やはり列が出来ていたものの、平日の8時頃は...さすがに誰も待っている姿もなく、逆にまだ閉店かと心配したものだが、予想通り待ち時間無しで即買えた。購入後すぐにTumiに入れ、余裕でホテルに一旦帰る。もちろん、ビジネスのアポイントに余裕で間に合ったのは言うまでもない。
入店してすぐに、どうぞと出来たてのクレーズトドーナッツをもらう。行列なんてないので、初KKDを食べながら...これが忙しい...オーダーするのだが、もちろん何を買っていいのかイマイチわからない。バラエティ(12個)とクレーズド(6個)を購入する。
まず、甘い。そして、特徴のある触感...とろけるような感じ...いくつでも食べられそう...。食事制限の敵というのが管理人の見解である。家族の評判も上々。特にクレーズドがやはりいい。
これが、Tumiに関するMy Just In Case Storyである。
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2008-12-10 10:30
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かばん /
Mono... |
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現在成田出発時に緊急避難で購入したJALの麻袋(?)を愛用していますが、さすがに格好悪いので。
なんといっても気にせずチェックインバゲージにも出来るのが利点ではあります。
というか、近日中にネタにします。(-_-;)
ところで、
正直、こいつそそられます。日本では正規に取り扱ってない見たいですね。ヤフオク等も品切れのようですし、帰りのドバイの新進気鋭のターミナル3のDFS群で探してみます。
こうやってまた同じアイテムが増えるのであった。(-_-;)
それもアブダビで。
もちろん行列なんてある由もなく。
炎遊人さん、行列してまで食べる価値は有るかどうかに関しては、個人的にはネガティブです。ただ、とりあえず流行モノは「おさえる」という事で。格好良くいえば、「感性」を!